君の夢が叶うのは誰かのおかげじゃないぜ

おはようございますこんにちはこんばんは、みっふぃーです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大好きな人たちのLA留学が発表されました。

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(このブログは発表から約1日後に書かれています。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3月3日21時、前日急に発表されたアーカイブ無しのインスタライブ。

 

メンバー全員の「インスタライブ見てね!」のジャニーズweb。

 

 

 

何が起こるんだろう。正直、ツアーくらいしか考えてはいなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

始まってみたらそこにはいつも通りかっこいいTravis Japanの姿。いつも通りの挨拶。いつも通りのわちゃわちゃ。

 

たくさんのいつも通りの中で、いつも通りではなかったのは、自担・宮近さんでした。

 

普段は良く喋り良く笑う宮近さんが、緊張した顔つきで、わざわざ紙に発表内容まで書いてきて。

 

「3月下旬より」という言葉が聞こえた時に、(あぁ、ツアーじゃないな)と。まぁその後の言葉は想像以上のものだったんですが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アメリカ、LAに行くことになりました。LAでダンスや歌、表現力を学んで来ます。

 

 

 

 

 

 

とな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1番最初に思ったのは、私の好きな人はどうしてこうもアメリカに行きたがるのだろう、ということ。

 

それ以降はいっぱいいっぱい喋ってるのに、聞こえていないのか、聞こえていても頭からポロポロ落ちていく感覚で。涙は溢れてきて。

 

終わった後に覚えていたことといえば、松倉くんの自炊の話と、宮近さんが相変わらず句点なしで喋っていたことと、元太の「うちゅーいちあいしてるよ〜!」くらいだった。

 

まだ見返す元気はないので。近いうちに見るとは思いますが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終わった後のTLはさ、なんか見覚えのある光景だな〜と思ったよ。こんなTL、数年前にも見たことあるなって。

 

違うことといえば、1人か全員か、有期限(結局無期限になったけど)か無期限か。あとは私の気持ちの大きさ。

 

 

 

私はこの数年で、本当にTravis Japanの事を大好きになって。Travis Japanに仕事が決まれば嬉しいし、グッズが出ればたくさん買うし、動画が上がれば出来るだけ早く見たいし。

 

こんなに日に日に気持ちが大きくなることも、全員を丸ごと愛せることも知らなかったから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が好きなTravis Japanは、行くなら全員で、の人達だと思ってた。私の中で不満があるとすればタイミングと某社長の言葉くらいのもので。

 

 

 

 

私はむしろ、ここ数年の「世界に行きたい」の言葉たちにあまりにも漠然としているな、と感じていたし、口だけに見えてもいた。(実際は色々動いていたわけですが)

 

だからこそ、彼らの決断を受け入れたいと思ったし、遅かれ早かれこういう日は来るだろうと感じてはいたので、(あぁ、ついに来たかぁ…)と。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

沢山のツイートを見て、積み上げてきたものが無くなっちゃうっていう気持ちもすごく分かると思った。確かに、私達ファンの中から消えなくても視聴者の中から消えていくことは容易に想像できる。

 

 

ただ彼らと共演してきた沢山の人たちの中には、間違いなく残ってると私は信じたい。

 

特捜の宮近さん。ハケンのうみちゃん。イブ6のしめちゃん。クイズ番組の如恵留さん。熱血バスケの閑也さん。きみあおのげんちゃん。刑事7人の松倉くん。

 

他にも色々なところで、本当に沢山の人たちに可愛がられて、頼りにされてきた7人だから。

 

確かに戻ってきた時に枠があるかなんて分からないけど、人との「縁」は簡単には切れないから。(二宮さんがえんの話してて被った)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不確定な話ばかりだし、それで不安になるのもあたりまえで。

 

「待っててほしい」というその言葉だけでは離れていく人たちが居ることを、本人達が分かっていないわけがなくて。

 

それでも本人達が行くと決めたのなら、「大きくなって恩返ししたい」という、その言葉を私は信じたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「日本では出来なかったのか」とか「近くに居てほしい」とか、気持ちは本当にめちゃくちゃまじで分かるんですが、それって結局は自分のエゴじゃないですか。

 

私がTravis Japanのデビューを願っているのは、本人達が望んでいるからというのは建前で、私が大好きなTravis Japanのパフォーマンスをこれから先も、未来永劫ではないとしても、見られることが約束されるから、という自分のエゴでした。

 

今もその気持ちは変わらないし、これから先もTravis Japanがデビューしない限りは同じ気持ちだと思います。

 

 

でも、そのエゴを本人達に押し付けるのは違うと私は思っていて。

 

確かに彼らは夢を売るアイドルだけど、1人の人間でもあって、1つのグループでもあって。

 

ファンのエゴで彼らの夢や可能性を奪うことがあってはいけないと思うんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「夢のHollywood」というとても大切な曲があり、夢で終わらせたくない、現実にしたいという思いがあり。

 

それを本気で現実にするために決めたことだと思っているので、私は心から受け入れて応援したいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3月4日の一日で、彼らは本当に沢山の人達に愛されているんだと伝わってきました。

 

 

好きになってから今まで、ずっとTravis Japanからの愛を感じながら応援してきたので、大丈夫だと私は信じています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

[追記]

とても壮大な夢を思い浮かべたので、いつか現実になる日が来ることを願って、ここに残させてください。

 

本当に本当にTravis Japanが大きくなって、例えばインスタのフォロワー数が数百万人とか、一千万人とか、そんな風になった時に私は、「私はこのアカウントが開設した日からずっとフォローしてるんだよ〜!」って自慢出来る日が来るのかな〜とか。(こんなマウント女はイヤだ)

 

例えば私に外人の友達が出来て、「私が好きになった頃はまだ松松が加入したばっかりで、そんな中でも2人は5人に遜色ないパフォーマンスを見せてくれたし、そんな2人を5人もそのファンの人達も優しく受け止めてくれたんだよ〜」とか。(これにはまず私が英語の勉強を相当頑張らなければいけない)

 

 

 

しめちゃんが叶えたい目標は口に出していこうって言ってるので、私はここに残します。

 

この言葉が笑われる日が来るのか、それとも本当にこんな日が来るのかはまだ誰にも分かりませんが、Travis Japanなら現実に出来る力はあると思っています。

 

[追記終]

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のブログのタイトルは私が大好きで誰かを応援する上での指針にもなっている曲から引用させて頂きました。

 

the pillows 「Funny bunny」です。

 

the pillows / Funny Bunny - YouTube

 

ぜひ大好きな誰かを思い浮かべながら聴いてみてください。